(セミナー)技術情報協会セミナー 脳情報の計測、データの読み方と 感性評価・製品開発への応用

第3部 ニューロテクノロジーによる感性評価と商品開発への応用 (2022年10月13日 14:00〜15:30)  製品・サービスの利用といった日常生活の体験の背景にある神経情報表現やその操作が可能となってきたことで、人類は少しずつではあるがその謎に迫りつつある。それを支えるのが脳の情報処理を各種手法でセンシング・解析・介入する神経科学の研究の進展とニューロテクノロジーと呼ばれる一連の技術群である。  本講演では情報処理臓器「脳」の情報表現を扱うという観点からその商品開発への応用可能性を概観する。 消費者の「ココロ」を知るということ なぜマーケティングは難しいのか~消費者側の問題 なぜマーケティングは難しいのか~企業側の問題 脳・神経系の基礎から私たちが日々モノを買う仕組みまでを考えてみる ニューロテクノロジーの商品開発等事業への応用可能性 質疑応答

茨木 拓也 (公式個人ページ) Takuya Ibaraki

脳科学・神経科学・ニューロテクノロジーの事業家 兼 コンサルタントの茨木拓也の個人サイト。 講演依頼・インターン希望等も受け付けています

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