(セミナー)ニューロテクノロジーの最新動向 〜医療・ヘルスケア等の応用可能性(DTx)を中心に〜

脳は宇宙とともに人類最後のフロンティアであり、その研究と応用に世界中の研究者や企業がしのぎを削っています。

これまで扱えなかった「脳の情報」を扱えるようになることで、全く新しい形でユーザーを満足させる商品の開発や、脳の病気の克服などより豊かな近未来の社会の実現が期待できます。

本講演ではニューロテクノロジーの最前線を、「デジタルセラプーティクス」の一技術としての応用可能性を中心に、実際の脳計測を体験いただくことなども交えながらお伝えできればと思います。

1.脳の情報処理にアプローチするニューロテクノロジーとは

2.脳の情報表現の理解 〜センシングと読み取り技術とその応用

3.脳に情報を書き込む技術とその応用

4. ニューロテクノロジー×デジタルセラプーティクス

(神経・精神疾患:発達障害関連・統合失調症・双極性障害・抑うつ障害・摂食障害・睡眠・覚醒障害(不眠障害)・性機能不全・物質関連障害(嗜好・中毒)関連・神経認知症関連(認知症・MCIなど)・パーソナリティ障害関連(反社会性パーソナリティなど)・てんかん・脳卒中・疼痛など)

5.脳計測体験

6.質疑応答/名刺交換

※DTx:デジタルセラプーティクス

茨木 拓也 (公式個人ページ) Takuya Ibaraki

脳科学・神経科学・ニューロテクノロジーの事業家 兼 コンサルタントの茨木拓也の個人サイト。 講演依頼・インターン希望等も受け付けています

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